悲剣 肌風

  最初は、どこかの賞に応募するなり持ち込むなりするつもりで書きました。ので、「発動編」はおとなし目です。全裸引き回しとか逆さ磔とか生き胴試し斬りとかあるので、しょせんはR18でしょうが。なんと、本番シーンがありません。

悲剣肌風:発動編
表紙(肌風1)

素直にDLsiteでの紹介文を、そのまま。

御品書
R18/U18/JS/ふんどし海女/エロ大道芸/観音様御開帳/逆さ磔→試し斬り/透け衣装/処女素股/野外露出(?)/切腹(支度まで)
粗筋
 理由不明のまま斬殺された父の仇討に赴く姉弟。隣藩でいけずうずうしく剣術道場を構えた仇は、同門の一番札。弟はもとより、四番札の弥恵でも返り討ちは必至。
「正当の奇策を工夫せよ」師匠の言葉を考え抜いた弥恵は、敵の眼前で裸身に早変わりして動揺を誘うという非常の手段を思いつく。
 羞恥と恐怖と気負いとを圧し殺した極限で、弥恵の意識が覚醒する。主観的時間の遅延。しかし、身体能力まで高まったわけではない。かわしようのない必殺の斬撃が、ゆっくりと弥恵の裸身に迫る……
 本作品は本格(のつもり)剣術小説で、Hシーンはほとんどありません。せいぜい某国民的長寿TV時代劇の入浴シーン+αまでです。しかし続編がバリバリのSM小説になるので、本作品もR18指定にしておきます。
 なお、JSは Japanese Samurai の略です。
 20字×20行で本文171枚です。

 ちょっと、先に裏話。書いた当時、荷車は町中での運搬に限られていたことを知りませんでした。法の規制もあったようですが、急坂とかぬかるみ道を大八車が通れるはずもないです。なので
 米俵を積んだ荷車 を、電子出版のときには 米俵を背中に振り分けた馬 に書き換えました。
 でまあ、荷車で出撃しても、敵影発見できず。敵司令部に突撃敢行するも玉砕!

 なので、SMに立ち返って続編を書いてやれと。
 振り返って見ると、書き続けた心境が分かりません。「創作に携わっているんだ。PCゲームで遊んで無為に時間を潰すのとは違うんだ」ですかね。どっちも現実逃避です。
 それをいえば、このブログも同工異曲?
 でも、おかげでストックが出来て『月刊・濠門長恭』なんてほざいてられるんですけどね。KDPセレクトに至っては、増刊号と特別号のクロスファイヤ。

実は(と、急転換)発動編を書いた頃は、「増沢木綿」の利権に絡む設定でした。木綿が焼き物でも構わんかったのですが。
 続編を練るうちに、「増沢煙草」にすれば、そこに麻の花穂を混ぜることが秘中の秘だったとすれば――と、思いついて。
 肌風、破れたり! のためには剣術では追いつかないので、当時は「まさか」の連発拳銃(一発ズドンときたら、次は無いはず)を登場させたり。これはネットで調べて、当時は南蛮で実現していたとわかって。
 あれ? このくだりは、どこかで書いた記憶が??
 別ブログ探しても見当たらないし、HD内にも無い???
 先へ進めと言う大いなる存在の意志でしょうか。そんなの信じてませんけど。

 内容紹介も連発で。
表紙(肌風1・2) 

悲剣肌風:模索編 

御品書                                 女
R18/U18/JS/緊縛/座禅転がし/剃毛/妊娠/強女女……(嗤)
粗筋
 仇討の場で発動した肌風を再現しようと、正安と弥恵はさまざまな工夫を試みていた。
 と同時に。正安は、少年時代の苦い記憶に伴う勃起不全に悩んでいた。成人女性の黒々とした股間への嫌悪。捕縄術教授のおりに女囚を縛って怒張した思い出。愛想尽かしされるのを覚悟で、正安は屈折した嗜虐癖を新妻に向けるのだった。
 一方、弥恵の弟の七郎は位牌の中に意味不明(ぎやまんだら、黄金拵登竜噴水鉢など)の書付を見つける。これは父が受けた賄賂の品目ではなかろうか。父が賄賂を受けていたなら、子として責任を取って碌を返上する覚悟で、七郎は真相究明に当たる。
 実は――事情は逆で、柴田弥一郎が政敵・小島政衛門の収賄を探索した覚書だった。
 弥恵を手籠めにしようとして逆襲された小島要介(政衛門の息子)は、恨みを晴らす機会を狙っていたが、七郎と弥恵をまとめて襲撃すれば一石二鳥とばかりに奸計を巡らすのだった。
 20字×20行で本文96枚。独立作品としては短編です。


悲剣肌風:継承編

御品書
R18/U18/JS/女間者/吊るし責め/鞭打ち/緊縛/町娘裸嬲り/微百合/女囚百敲き/裸真剣仕合
粗筋
 時は過ぎて。正安と弥恵のひとり娘(正恵)は、母が封印した秘剣肌風を会得すべく、我流の工夫を重ねていた。
 父母は、神崎古流の後継者と目す坂倉志郎左と弥恵との婚姻を望むが、負けっぱなしの相手に嫁ぐのは、弥恵の自尊心が許さなかった。しかし、自分より弱い男に嫁ぐ気など毛頭ない。
 矛盾した思いに悩んだあげくに、弥恵は真剣での仕合を望む。自分が敗けて、なお命があれば――嫁ぐ、と。
 一方。弥恵の弟は増沢煙草の産地を差配する郡代官に抜擢されて。増沢煙草が他国産の追随を許さぬ秘密を知る。その秘密を盗み出そうとした女間者が村人に捕まり、拷問されている現場に出くわして……
 二本の話は絡み合って、大団円に流れ込みます。
 20字×20行で本文138枚です。

この作品は、DLsiteでは2018年の3/20,4/10,5/01に発売開始です。DMMは、その半月後くらい。

 でも、KINDLEでは これも伏字を無しにして合本にして加筆訂正して、KDPセレクトで10月31日に発売(審査は半日ほど)。
表紙(肌風KDP) 
11月末までに5,249KENPC。大雑把に見積もって30冊ちょっとですかしら。
 KINDLEひいてはAMAZON様には足を向けて寝られません。本拠地は米国ですし、UKでもすこし読まれてるし。直立不動で寝ましょうかしら。これで、オーストラリアとかブラジルでも読まれたりしたら……逆さ吊りにならないといけませんね。
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